カオスと言われた恩寵

長野リトリートは

全身全霊で

聖霊の計画のために

全てを捧げようと思った。

どんなに不都合なことが

現れたとしても。。

 

チューニングや準備に必死だった。

意欲でなんとかしようとしていた。

 

で、

結果的にバリバリ

行為者レベルで事を為していて

 

リトリート最終日

のりこさんの口から

はっきり、

「あなたと順子さんが1番カオスだった」

という言葉が来た。

 

それが心に入ってきた時

無音で何かが斬られて崩れた。

 

不思議なことに

「ひでーこと言いやがる」とか

出てこなくて

 

そのショックでスペースができて

静かな安堵みたいなものさえ

うっすら感じた。

 

心の奥から、

 

 

あーー。

これで、この末期的なものが終われる。。

 

 

言語化するなら

そんな感じがした。

 

 

これを今も毎日、

リキみそうになった時に

思い出しては、

ああ、やめ、やめ。って

力が抜ける。

 

それが、とてもありがたい。

 

その状態が正しくないから、ではなくて

幸せじゃないからやめようと

やめたいと思える事が

私になにか大きな安心を

感じさせてくれる。

 

何が起きてるのか

よくわかんないけど。

 

自分を赦し始めてるのかも

しれない?

 

カオスだと言われて

結果的に今の方が

幸せって、恩寵だって

感じるなんて

アタマでは意味わからないことが

起きてる。