ああ

 

気を散らしたくて

仕方ない。

 

内なる静寂も耐え難く

 

具体的なガイダンスも

よくわからず、

 

というか

 

具体的に

聞きたくないということを

認める。

 

ああ

助けてくださいと

祈って

 

今してるのは

ゲイリーの、

エスブッダ

共に生きた生涯を

キンドルで買って読んでる。

 

あんまり興味なかったんだけど、

読み始めたらなかなかいい。

 

もともと転生回数が

少ない二人で

小さいときから 

ちょっと特別みたいだったけど

それでも

悟りの道をはしごの

一番下から一段ずつ

上がっていった話を

知ることができるのは

励まされる。

 

 

この二人は

抑圧しないで

お互いの感情を

正直に晒しあって

いたんだろうか。