のりこさんから頂いたレポート。 ありがとうございます。 れいさんの中での分離維持の仕掛けが紐解かれ これを隠さず認めて癒しが加速されますように ----- ・2019秋〜具体的な映画のファンクションが始まって以降自我レベルの目的は、映画の作り手という立…

4日目はのりこさんと陽子ちゃんが話す メインシーンの奥で私達が料理している背景が 映り込む撮影だった。 白米を炊こうとしている私達にのりこさんが 怪訝な顔をして、蒸気の音がいつ撮影の邪魔を するかわからないからという理由で 明らかなNOサインが出た…

聖霊にチューニングしたい 撮影現場の監督とみんなと ワンマインドで、、、 と祈っていたのは確かだけど 行為者レベルの行いに気をつける レベルに留まっていたし、 あまりにも承認欲求を満たすことに 飢えていた。 奥の部屋でインタビュー撮影中 私は昌子さ…

行きだったか 帰りだったか 記憶が定かじゃないけど 車中でのりこさんが 陰徳を積むといいよと 言った。 陰徳は、私はこんな徳を 積みましたと誰にも言わず、 密かに積む徳。 徳を積むことがいつも当たり前の 心の状態。 私はあまりにも癒されてなくて こん…

さっき、化粧への諦めをすぐに 慣れたと書いたけど、 それは皆に自分の情けなさだとか 醜態を不本意にも さらけ出しまくってしまったので 自分の顔に色味を足すことが なんのカモフラージュの足しにも助けにも ならなくなってしまったからだと思う。

長野の初日移動中、 のりこさんが私の顔を じっと見て、 れいさん、口紅つけてるね と言った。 三崎口での撮影時は、ノーメイクで わずかな油分もNGだった。 眉毛を描くのが許されたのは ありがたかったけれど。 映画に映るかもしれないのに メイクができな…

皆と車に乗って長野へ出発した時は 緊張していたし、目的とのりこさんの テキストが繰り返し思い出されて 身が引き締まる想いだった。 積まれた荷物を見て、 感謝と罪悪感を感じた。 ギリギリまで皆とは 一緒に車で行けないと思って いたから。 機材など積む…