ユタ
6月に入る前後で
なんとなく8月の
リビングミラクルズのユタの
イベントが目に留まりだし
急速に気になっていった。
何度も申し込みフォームの
内容を確認するということが
起きて不安の想念があがる。
もし
万が一、これが導きだったら
怖いなという感覚。
思い違いでありますように。と
浮かぶ。
いつかはユタに足を運んで
みたいとは思っていたけれど、
具体的には一度も考えたことが
なかった。
強くなってる気がして、
マイティコンパニオンに
打ち明けたら、
行ってきなよ、と言われる。
いつか。と思っていたときは
何ともなかったのに、
もしかしたら本当に行くことに
なるんだろうか、なるのかも、と思ったら
闇が溢れてでてきた。
のりこさん家の合宿に行く道中、
ユタのイベントのことがよぎって
何故かわからないけれど涙が
でてきた時、
ああ、これは本当に呼ばれてるのかも
しれないと思った。
聖霊に祈りながら
そのあともしばらく後回しに
していたけれど、
ついにイベントに申し込んで、飛行機と
ホテルを押さえて
なんだかホッとした。
「能ある鷹は爪を隠す」と言うけれど
デイビッドのコミュニティの彼らは
隠し過ぎではないか？と
イチャモンをつけたとき、
のりこさんから、
遠目から覗いて、そう言うのではなく
あなたが実際にコミュニティに飛び込ん
でみなさいよ、と言われたとき
本当だなと思った。
私には4日間でもハードルが高い。
コミュニティのイベントに行くことが
目的なのではなく、
惨めな自分を晒しにいく、そして
心を開く降参なんだな
と思う。
こうして参加する環境に
導かれていることにとても
感謝しています。
ありがとうございます。
