別れることに

2月11日に離婚することが決まった。

 

9日、夫はこれ以上ない

とても良い条件を出して

私を引き止めようとした。

でも、聖霊は即座に私に

「わかってるよね?」と

言っているような気配を感じたので

私は頑として譲らなかった。

別れる以外の選択肢がないことを

謝りながら彼に伝えた。

夫は泣き崩れる。

自分は親には話せないから

あなたが話して、と言われたので

義母にメールして、11日に

ふたりであるホテルの喫茶店

話をする時間を作ってもらった。

 

義母はとても落ちついていた。

突然、別れると聞かされて動揺も

大きいだろうにとても穏やかだった。

孫のことを思うと、、、と言って

少し涙を流した以外は。

私も、お母さん本当にごめんなさいと

言ったときに涙がでた。

 

沈黙の時間も結構あって、

始終祈っていた。

 

義母は一切私を咎めなかった。

その代わり私の将来を心配して

くれた。

 

1時間くらい、喫茶店にいたと

思う。

 

義母は夫に「諦めなさい」と

連絡したらしい。

夫も観念した。

 

それで、両家が離婚することに

同意。

 

三連休であっという間に

決まっていった。

あっけないくらいに。

 

今まで埒があかなかったのが

不思議なくらい、急速に。

そして私は義理の家の誰からも

直接非難されなかった。

 

もちろん夫や息子の泣き叫びは

展開しているけれど、

それにしても穏やかに守られて道が

開いている。

奇跡のように感じた。

 

離婚のことを直接相談していた

兄弟たちに報告。。

そして、みんなから同じお返事を

頂いた。

 

あなたが心を決めたからだよ。

止めていたのは自分だね。

 

 

本当にそうだったみたいだ。。

 聖霊が優しく道を整えてくれている

のを感じた。

 

3月末に夫と息子は義理の実家に

入ることになった。

そして、今の家は売るのか

賃貸にするのか不動産屋に

相談してゴールデンウィークには

家の中を全部片付ける。

 

このことをブログに

書くのは随分と時間がかかった。

書いてしまったら、何かが

決定づけられてしまう気がして。

 

やっと書きました。

 

聖霊、ありがとうございます。

私の背中を押し続けてくれた

のりこさん、兄弟聖霊たちに感謝します。