マグダラのマリア 映画

やっと観た。

マリアが家族の反対を

押し切って、ジーザスに

ついていく決断をして

出て行くシーンは

今の自分と重ね合わせて

この道で良いんだと

励ましてもらえたように

感じた。

 

すごくマリアの慈悲を感じる映画だった。

映画の中のユダは、私のこれまでの

イメージ像とは違って、とても

純粋に感じた。

 

 最後のいわゆるユダの裏切り行為と

言われているシーンも彼の

本当に愛と助けを求める懇請にしか

見えなかったし、それに対するマリアの

心も慈悲のみだったように思う。

ユダとマリアの関係性が新鮮なものに

私の目には映った。

 

また近いうちにもう一度観たいと

思ってる。