2日目オンラインリトリート。

 

ケネスさんも参加していたらしく

開始前にメッセージをもらい

泣いた。

聖霊から、

あなたはひとりじゃないんだよ

愛されているんだよ

と言われてるように感じて

とても嬉しくて、

心が引き上げられた。

 

それに続いて

デイビッドとフランセスが

じわじわ心を温めて

くれたように感じた。

 

映画は去年観た時より

沁み込んでくるというか

結構揺さぶられて

この映画が世に出てくれて

ありがたいと思った。

 

特に私が今回引きつけられたのは

シェフのフランセスだった。

彼女が強がりから本音を言わずに

去ろうとして外の椅子に座って

泣いている一連のシーンは

まさに私と重なった。

リサや新入りの相方の女性との

エクスプレッションを経て

最後ハグして料理に

取り掛かっているのを

観たときは心がジンジンして

溶けた。

 

それとスザンナが

「私が癒されて意識が高くなると

嫉妬されて悲しくなる」みたいな

エクスプレッションを聞いて、

私はその嫉妬する側の存在だから

情けなくなった。

癒される無垢な美しいスザンナと

かたや私は癒されてない!と

卑屈さと嫉妬に燃える醜い自分と

いうふうに仕立て上げて

自虐に陥りたい強い誘惑と衝動に

駆られた。

 

映画を観終わる頃には

整理できないような

ぐちゃぐちゃした想いと

強烈な欠乏を感じて

それをひたすら

助けてくださいと

明け渡すことしか

できなかった。