もの悲しさと平安

 

ジェニードナーさんと

息子が心によく浮かぶ

 

今の私にとって、

彼らは今まで抑圧してきた

悲しみを浮上させる役割を

持っているみたいで

聖霊が頻繁に思い出させる

 

ジェニーさんが現れると

私の心はずる剥けになる

丸裸にされる

悲しみがせり上がってきて

嗚咽をあげて泣く

 

泣きたいという気持ちに

任せて、心を開ける

 

哀しくて

せつなくて

申し訳なくて

弱々しい

 

息子に愛していると伝えたい

私が愛していることを知っていて

ほしい

そこに疑いを持たないで

信じてほしい

愛すること以外にできない

そこに何も混ぜられない

 

これが分離を信じて

欠乏から泣いているとしても

 

伏しながら

神や聖霊が愛する以外にできないのは

これと同じ、それ以上に無限の想い

なんだと感じる

 

無防備で泣くことに

抵抗を失いつつある今

むしろ出させてあげたいと

自分を抱きしめることを

許せるようになったら

悲しみと平安が同居して

いるような感じになっている

 

何かが深く温かい

 

神様、聖霊

ありがとうございます