静岡撮影からの帰り道

のりこさんの

コール(内容にではなくて

かかってきたこと自体)に投影したり

剥奪感を感じたりして

それをエクスプレッション

したときは、ほとほと

こういう知覚をすることに

ウンザリした。

情けなく悲しかった。

 

こっちはミカタ

あっちは敵と

分けて文字通り抹殺している

様子が見えた。

ミカタもいつだって敵予備軍として

認識してる。

全員抹殺している。

 

自分から不幸に飛び込みたくて

不幸になろう!とやっている。

 

癒しは全部、俺のもんだ。

いいモンは全部、俺のもんだ。

邪魔したり、俺より先に

取ろうとしたり、

癒されようする奴は

全員ぶっ殺す。

自分以外、不幸でいて欲しい。

兄弟を自分自身だと認識したくない。

兄弟の癒しを自分の癒しとして

受け取れない。

置いていかれるなら八つ裂きだ。

無私で献身している奴らを

殺してやりたい

全体のため?

みんなで一緒に目覚めていこう?

私はなんて嘘つきなんだろう。

自分のことしか考えてない。

などなど・・・

 

わんさか出てきて

蜘蛛の糸」という物語を

思い出した。

主人公はまさに私だ。

 

本当にこれが個人的な

私の想いでないことが救いだと

思う。

 

それを教えて頂けることが

本当にありがたい。

 

デイビッドの言うように

ただそれが出てくるのを

歓迎して

正当化しないで

 

本当に正当化しないで

ジーザスに明け渡すこと。

それをやっていきたい。

 

兄弟、自分自身が

本当に誰なのかを

教えてほしい。

 

相手を自分自身として

見れないのなら

不幸でしかない。

相手を他者として

見ることを本当に望まない。

 

私はなにを心底

望んでいるのか。

それにだけ焦点を

当てていきたい。