2月

 

1月、私はXに

インストゥルメント フォー ピースを

やってる話と、

私の中に従いたくない抵抗があって

聖霊に家を出るを待たせてしまっているけど

自分の人生を神に全て捧げて

実際に献身の道を歩んで行きたいと

思ってるとメッセージした。

 

 

2月はXの誕生日があったけれど

お祝いメッセージは送らず、

 

私は離婚が決まって

それをXにも報告した。

彼からは、いいねマークだけの

返信がきた。

 

報告したとき、私の中には

ムクムクと傲慢な想いが

上がってきた。

 

あなたはやり通さなかったけど、

私は意志を貫き通したんだ。。

 

あなたは離婚を家族の反対にあって

一回の頓挫ですぐに諦めて、

今のしがらみの生活に甘んじてる。

しかも偽のハッピーファミリーを

フェイスブックで演じながら。。

 

でも、私はやると決めたら

時間がかかっても、やり通すんだ。

あんたとは違うんだ。。。

という諸々の思考。

 

 

のりこさんや実践コースのみんなに

おんぶに抱っこに助けられながら、

聖霊にリードされて今の道があるのに、

Xに対してはこんな風に傲慢な気持ちが

湧いて、心の中で彼に攻撃していた。

 

だけど、これはあからさまな

嫉妬なんだよね。

 

日本に来て私と献身することを

貫き通さず、なんだかんだ言って

奥様と子供との生活を選んだXに

対する私の惨めな泣き叫びだと思う。

 

2月は3回とても短いメッセージを

やりとりしただけ。

 

Xは、私に近づくのは恐れを

感じるけど、気にはなるようで

なんだかひょっこりはんのようだった。

 

私は離婚することが決まった話を

報告するときに、それが彼に対して

私はシングルになるから迎えにきて

ほしいという意志表示に思われたら

嫌だと思った記憶がある。

それも反動形成で、プライドだった

と思う。