2019-06-01 ■ 神の平安ではなくて 万人への平等の愛ではなくて 神から特別に愛されることを めちゃくちゃ欲してる。 自分だけに向けられた好意かと 思ったら、 なーんだ、だれかれ構わずだったんだ、 と分かったときの落胆。 そんなとき、 みんな愛されていたんだねー!とは 喜べない。 なんだよ、 シラけさせんじゃねーよ。 そういう思考が湧く。 そして、 しばらくすると 泣き叫びを隠すために ああ、そうですか 別に、私は平気ですけど? と切り替えて イエスの言葉 「通り過ぎるものであれ」を 儀式的に実行しようとする。 そういう防衛が見える。