預言カフェ

sちゃんに投影してることを

言えないわ、どう心を晒して

いくのかわからないわで

悶々としてた先週

預言カフェに行くことになった

 

いざカフェに着いたら

そんなに来たいと思ってなかった

ことがわかる

 

テーブルに通されたとき

こんなとこに来ちゃって

恥ずかしいとさえ感じた

 

お客さんは少なくて

私含めて4〜5人

 

はっきり言って落ちつかない

 

預言を受け取るのを待って

ちょこんと座ってるのが

カッコ悪いとチクチクする

 

斜め前の今時の若い男の子が

目を閉じて預言をじっと

聴いてる姿が新鮮で

若いのに偉いなぁと

眺めているうちに

美しさを感じて

心が静かになっていった

 

 

私の番がきた

 

 

聴き終わったときの

正直な感想は

聞きたいことと違った気が

した

虚無感さえあった

 

録音を聞く

 

私はもっとなにか特別なことを

言われたいと期待してたんだな

 

「奇跡講座を実際に生きると

決意した者」としての

特別性を何も感じさせてくれない

 

こんなにも私は握っているのか

 

帰った後

私に必要なメッセージは

むしろ私が聞いて喜ぶものでは

ないよね、、というのは

自覚が起きていたので

推奨されていた通りに

紙に写した

 

そしたら、カフェで

聞いたときと印象が違って

心に入ってきて

ジーンときた

 

Sちゃんにも聞いてもらう

 

 

S「ドンズバじゃん」

 

 

カフェの

預言してくださった方に

負けた気がした

 

負けどころかイエスの導管として

徹しているカフェの兄弟たちの

話をsちゃんから聞かされる

 

 

そうなのか〜、、、

 

 

どこまでもプライドがある

それを認めていくしかない