決断の力 ~合宿~

映画「オデッセイ」を

ラファエルのコメンタリー付きで

マイティコンパニオンと一緒に体験した。

 

なんなんだ!!!これは!!!

 

ラファエルの深いコメントと共に

観ていくうちに

今まで忘れ去っていた

喜びが心の底から湧きだしてきた

 

主人公マークが天涯孤独、

絶対絶命の中で見せていく

揺るぎない決断の力。

自分の知らないところで

どんなに外側が悲観的だった

としても。

そんなの関係ない。

 

絶対、諦めるものかという気迫。

それは絶対、真理から離れるものか、

繋がり続けてみせるという気迫だった。

人間臭い感情も

ユーモアがそれを包みこんでいく。

 

 

己がどうしたいのか

その決断だけ。

その後は聖霊が全て

世話してくれる。

 

 

これが真実なんだ

これが本当なんだ

・・・・

私もそうなんだ

 

そのとき、疑うことは

できなかった。

確信で圧倒された。

 

今まで「自分の決断の力」と

いうのはへなちょこな

取るに足りないもので

弱々しくてすぐに挫いてしまうものだ

って思っていた。

それが粉砕された・・・?

 

そしたら、ずっとずっと梅雨空だった心の

厚い雲が一層されて青空が照って

どうにも嬉しくて嬉しくて

押さえられなかった。

 

そして笑ってた。

罪悪感なしに。

腕を挙げてイエーイ!って

喜びとありがたみを

表現しないでいられなかった。

 

こんなにも勇気と励ましを

与えられたことにすごく

感謝してる。

 

決断と信頼と開かれた心。

今まではそれがなにか

責務のようなあまり明るい

響きがなかった。

でも、それがひっくり返された

ように感じてる。

 

その後、のりこさんが

「自分が夢を見る者」なんだって

ところまで妥協なくその地点まで

戻る話をしてくれたとき、

なにか私の中で風通しがよくなって

意欲が増していくような感覚が

生まれてる。

 

これをマイティコンパニオンたちと

一緒に体験できたことは

ものすごく大きな恩恵だった。

だれ一人としてランダムに

配置されてないんだと

ラファエルが私達に話してくれたけれど

本当にその通りで彼らの一言一言に

心がほぐされる体験は数えきれなかった。