ありのままで

とにかく合宿中

私の耳にこびりついたのは

アラウ、アラウ allow

だった。

 

どんな感情も考えも

ノーマルで

個人的なものじゃないから

それが出てくるのを

ゆるしてあげるのは

深く深くOKなんだという

私には不安と疑いを抱かせた

言葉が今では温かい励まし、

愛や支えとして受け入れられる

ようになった気がする

 

本当に今、感じてるままで

いいんだって自分にゆるして

あげられるのは優しいなと

思う。

ありがたい。

 

そして、それを昌子さんが

怒りを正直に大きな声で

感情的に表現してくれたとき、

聖霊

吐いて大丈夫なんだよって

優しく背中をさすってくれてる

ような温かさを感じて

自分の中で大きな癒しが起きた。

 

癒しはひとりだけのものじゃ

なくて全体のものなんだと

いうのをありありと感じた。