最近よく思い出すのは

母が私に

「どうしてそんなに

被害者意識が強いの?」と

言ったときのこと。

 

とにかく、弟への嫉妬と

劣等感でキリキリしてて

お前さえいなければと

いつも思ってた。

私は外面はよかったけど

家の中ではいつもムスッと

してた。

 

母は、私をほめて育てたのに、と

言うけれど。

でも、母の弟への溺愛の前では

それはかすんで色褪せて

ないに等しかった。

 

その当時はそれについて

イライラはしても

悔し泣きなんてしたこと

なんてなかったのに、

今はそれをのりこさんや

マイティコンパニオンに

投影して、悔し泣きが噴き出して

噴き出してしょうがない。

 

トリガーは些細なことなのに

瞬間沸騰して爆発する。

 

もうどんだけなんだ、

終わらないんじゃないかというほどの

欠乏感。

 

一回でいいから、

ほめてくれよ!!!!の叫び

 

 

ほめてよー

ほめてよー

ほめてよー

ほめてよー

・・・ばっかりだ。

 

 

もちろんほめてもらって

解決するやつじゃない。

合宿メッセンジャー

エクスプレッション

しようかとも思ったけど

それでは治りそうになかったので

昌子さんにスペースを保って

聞いてもらった。

 

結構情けなさ満載で

泣かせてもらったけども、

「子供のようになっていい」って

声をかけてもえて、

ああ、、私はまだ

シャキッとしていないと

いけないって思ってる。

 

この自分の絶え間ない

認められたさが

洗い流されますように。

 

私はこれを持ち続けていたくない。

これを本当に超えていきたい。

 

マイティコンパニオンたちに

頭一個抜きんでたいという渇きから

解放されたい。

そういう他者が外にいるという

信念を捨て去りたい。

 

私がことごとく間違っていると

いうことを喜んで受け入れたい。

 

どうか教えてください。

 

兄弟たち、そして私が

誰なのか心から教えてほしい。

 

私は何にもまして、

完全な一体性だけを望みたいです。

 

どうか教えてください。

いつもありがとうございます。