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最初、話があったときは
そこまで乗り気ではなかった
自転車撮影。
でも、参加させて頂けた導きに
とても感謝している。
もともとあまり
風景に感動するタイプじゃない。
でも、あのときに
みんなと感じた風や
海の青さや光、
ひとつの目的の中
自転車を走らせた
あのエクスパンションした感じや
よろこびはジーザスの優しさや
愛を強く感じた。
本当に気持ち良くて、
仲間たちは笑顔で
しあわせと希望と自由を象徴していたと
思う。
無価値感を感じて悲しくて
泣いていると
どういうわけかそのときのことが
ふと心に浮かぶ。
それがジーザスの慈悲のように
感じる。
奇跡を思い出して。
こっちが本当なんだよ。
って言われてるように
感じる。