すべりこみで1月になんとか書く。

 

12月のTちゃんの父親との記憶のシェアを

聞いた時にどん底の悲しみのバケツが

ひっくり返ったように感じた。

 

私は「どうしたらいいのかわからないくらい

悲しかった」という彼女の言葉が

自分の息子の離婚した私に対する本音の

ように感じて罪悪感に凄く深く触れて

苦しみと悲しみと絶望感を感じた。

 

22日の勉強会でのりこさんから

息子にジャーナリングを残していったらと

提案されて、ものすごく動揺。

5月の輪島撮影終了後に感じた

「私、もうこの道、無理だわ。

本気でこれ以上進めないかも。」

と同じような心臓が散れ散れになるような

想いで絶望。

 

12月下旬は罪悪感で痛すぎて、辛すぎて

悲しすぎて心の内を見れないと

言ってる声を聞いて感じてあげる

だけで精一杯。

 

そしたら、のりこさんから

Mとの関係と離婚した時期が

重なってること、息子よりもMに

一生懸命、夢中になっていたことの

猛烈な罪悪感が抑圧されてるのを

感じるからマイティコンパニオンに

助けを求めて打ち明けたほうがいいことと

Mとの関係が始まってから終わるまでの

期間の勉強会の音声を改めて聴くことを

勧められる。

 

勉強会の音声をその期間の分、

全部聞いてみたら、本当に自分の

息子に対する罪悪感の抑圧具合

に納得の思いだった。

ここまで隠していたことに無自覚

だったのかと改めて音声を聞いたことは

自分にとって重要だった。

 

1月に入って、インスピレーションを

感じてなおこさんにお願いして

Mと息子の関係が重なっていたことに

対する罪悪感についてIFPをした。

結果的にこのときは

Mとの関係性を主に見ていくことに

なって、信念は母親のイメージを

汚してはいけない、息子を裏切ったクズな存在、

愛する順番を間違えてはいけない、不貞は悪だ

などが出てきたけれど、

そのときになおこさんから

「私の息子は親の死ぬまでの一生を生まれる前に

全部見て知っている上で生まれてきた」

という話を聞いて、光が差し込んだように

救われた気持ちになった。

 

その後、かなえさんに息子に対する

罪悪感をIFPで一緒に見てもらい

なおこさんとのやりとりのおかげで

書きだし始めることができた息子の

ジャーナリングを聞いてもらった。

かなえさんから、音声でも残すと

とても伝わると思うと提案されて

良い感じがしてアメブロで公開用では

ないけれど、声のブログでも残すことに

した。

 

なおこさんとかなえさんのおかげ様で

やっとの思いで、少しづつ

自分にとっての重い暗闇に取り掛かり

始めることができて感謝している。

 

ただ、声ブログの方は5つをアップ

した時点で止まってしまった。

罪悪感ばかり吐きながら泣きながら

暗い声で音声を吹き込んでいる自分の

声をいくつも息子は聞いたらどう思うだろう

とか、確かになんらかの癒しの力は

働いてるように思うのだけれど

痛みはまだあるので、これ以上

何を語りかけたらいいだろうと

悩んでいる。

 

胸の詰まりを感じていた。

それはこの一連のことを

私の両親に打ち明けていなかった

からだった。

2週間に一度はかけていた電話が

この課題をはっきり認識するように

なってから重苦しくなり、両親に

電話をかけるのを避けていた。

ああ、これ以上黙ってたら苦しいだけだ

とやっと観念して、両親に息子のことで

義母に気持ちを打ち明けようと思っていると

話したら、両親はあなたが今の気持ちを

伝えたいならそうしてもいいと思うと

言ってくれた。

 

それでやっとの思いで書きだした

メッセージを両親にも見てもらった上で、

のりこさんにも送ったけれど返信は

「気持ちが伝わってこない」だった。

とても動揺した。

そのメッセージをできるだけ

早く義母に送りたいと

思っていたから。早く動き出して

義母から良い返事を引き出したい、

ゲットしたい想いで一杯だった。

 

待った、がかかって

やっぱり私だめなんだという

お気に入りのパターンがやってくる。

 

かなえさんにも読んでもらい

助けを求めたけれど、

のりこさんと同じ感想。

そしてアドバイスは得られなかったとき

それが引き金となって怒りと無価値感が

湧いた。

だけど、怒りが湧いた時、私は明らかに

焦っていると気がついたので、少し

休むことにした。

 

息子が私と会えない日が一日長くなるごとに

比例して彼の泣き叫びも大きくなると

勝手に妄想して、早く義母に連絡して

彼と会わなければ。

早くしないと彼は死ぬかもしれない、

義母は死ぬかもしれないと自我の罠に

どんどん引き込まれていっていたと思う。

というか、自分がそれを望んで

ハマっていきかけていた。

 

立ち止まって、彼も私も引き裂かれた

分離した散れ散れの存在なのか疑って

みる。

 

私は信じてしまっていて自分では

どうしようもないので

私は自分が間違っていることを望む。

それを聖霊に教えてもらいたい。

私が信じていることは間違っていると

見せてもらいたい。お願いします。

私が心を開けるようにどうか

助けてください。

 

このブログも早く書き終えたくて

すごく雑になっていることを

自覚してる。