なみえさんがお膳立てしてくれた

Yさんと3人のZOOMセッション。

 

私はこの道を叱られながらなのではなくて

愛の中で進んでいるっていうことを

本当に理解していなかったです。

受け入れてなかった。

 

やはり私にとって最もズキズキ

ただれた傷口のように痛むのは

家族関係のこと。

 

少しづつ、何週間もかけて

ノートに想いを書き出してきているけれど

遅々として進んでいない。

 

Yさんの言葉「息子との生活に戻ってあげて。

彼は泣いて固まっているよ」が

叫びのように聞こえた時

自分の中で雪崩が起きそうになって

ヤバいと思ったら、何かがムクってなった。

 

私の口から

「彼の事は聖霊が面倒見ているから

大丈夫。誰のことも聖霊が育ててる。

母親が面倒見ないと彼は

ちゃんと育たないと思ってるのなら

それは傲慢なんだと思う。私達に

個人的な責任は持てないから」

というような言葉が出た。

 

あれは、動揺してヤバいと思って防衛から

コースの概念に逃げてしまったんでしょうか。

また大丈夫なフリが咄嗟に出てしまったのかな。

わからないです。

 

でも、その後、なみえさんが笑いながら

「そうなら、息子さんに会いたいと思うことに

何も罪悪感を持たなくていいってことじゃない?」

と言われて青天の霹靂だった。

Yさんも笑っていた。

 

そっか。。

そうなのかもしれない。

だったら、どんなに救われるだろう。

 

今まで、彼は猛烈に傷つき、

ずっと泣き叫びながら

私のことを待ってるに違いないと思って

でも私にはその価値がないって

そこに向き合うのも

痛くて痛くてたまらなかったけれど

(睡眠中の夢にも何度も現れる)

 

もし彼が本当にピカピカの魂で

傷つくことが不可能な存在なら、、、

私はもっと気持ちを楽に

自分のあらゆる想いについて触れさせることを

聖霊にお願いできそうだと思えた。

 

のりこさんが勉強会でデイビッドの

「私達に個人的な責任はない」の

話をしてくれたときは、ぼんやりとして

入ってこないし、受け入れられる感じでは

なかったけれど、そこに開いていっても

いいのかもしれない、自分にそれを

ゆるしていいのかもしれないと初めて

光が差し始めたように感じた。

 

私はあらゆることを自分の思い込みで

固めてしまっている。

本当に壊滅的に混乱の迷子状態。

 

こうやって仲間たちから助けの手を

差し伸べられることに、私は

どれだけ感謝できているんだろう。

 

本当にありがとうございます。