静岡、石川、新潟旅

静岡旅2泊３日の予定が

静岡、石川、新潟と導かれて

5泊6日になっていった。

静岡滞在中、

石川へ移動するという

最初全く予定していなかった

インスピレーションを

のりこさんから聞いたときは

とてもエクスパンションした

けれど、

基本的に私は最初から

終盤まで、波はあるけれど

闇が相当出て

かなり辛い時間が多かった。

深い恐れ、怒り、緊張、不安、

孤独、

機材に電池を入れ忘れるという

不注意でパニックになりかけたり。

リラックスの仕方が

どうにもわかりそうにない。

エクスプレッションしても

よけいグダつく感じで

自分がどうにもならない

役立たずとしか感じられない。

ビーダンスルーという言葉を

聞くだけで、抵抗が凄まじくて

もう聖霊がどんな力を

使っても、私は無理なんじゃないか

とかなり絶望感で一杯に

なっていった。

最終日、レストランで

巨大な抵抗と

ラファエルに対して強い

恐れを感じていることを

エクスプレッションしたとき、

けんたさんが

この旅での体験から

「Bad example としてでさえ

全体のために聖霊に使って頂けるの

ならありがたい」というシェアを

してくれてどういうわけか

それで私の中がみるみる溶けていって

何かがひっくり返った。

そのシェアを聞いたのは2回目だった。

1回目は他人事としか聞けなくて

何も響かなかったのに。

Bad exampleとしてでもいいから

使って頂く。

なにか私はそこに光を感じた。

脱力していき、解放されていく

のを感じた。

それでいいんだ、、。？

というか、もうそれしか

できなさそう。

「これは本当の私ではない」と

繰り返しながら、

上手くチューニングできて

聖霊によく従える自分を

目指すのはもうできないと

絶望してるし

どうにも苦しくって。

でも、Bad な例としてでも

聖霊になら上手く使ってもらうことが

できるなんて、

ここまで役立たず感を

感じているととてもありがたい。

自虐ではなくて。

のりこさんが言っている

だめだめな自分でいいという意味が

なにか繋がったような気がした。

こんなダメダメな状態でも

聖霊は上手く使って

くれるんだ。。

私にはさっぱり全体像が判らなくても。

今、凄く解放と感謝を感じている。

ありがとうございます。