長野で消えた靴と映画”The Island “

長野リトリートの最終日。

自分の靴が何の前触れもなしに

消えて、玄関の軒先に全く違う

新しい靴が値札付きで返って(?)きた。

 

「ない、ない」と探していたら

そんな靴になって返ってきていた

ことが判って、皆、笑っていたけれど

摩訶不思議過ぎて、私は気味が

悪かった。

 

よほどのメッセージがあるんだろうと

思いながら、よくわからなかったし

知るのが少し怖いというのもあったと

思う。

 

長野リトリートが終わって

すぐ伊豆の吊り橋で撮影があり、

集合場所に着いた時

トンボがたくさん出迎えてくれた。

のりこさんがトンボが何かの

象徴だってフェイスブック記事に

書いていたなぁと思い出しながら。

 

「あの靴のことは今までと生き方が

全く変わるというメッセージだと

思うよ」とのりこさんから

言われた。

 

そうなのかもしれない。

 

確かに何かが、全体が丸変わりして

いっているような流れや空気を

感じる。

 

長野リトリートが終わるころ

レッスン132が繰り返し心に

やってきていた。

 

「これまで【世界】だと思ってきた

もの全てから私は世界を解き放つ」

 

これにすごく光と広がりを感じる。

これを歓迎して喜んでいる心がある。

 

それは長野リトリートを与えてくれた

聖霊とマイティコンパニオン達の

恩寵のおかげだと思う。

 

それを帰りに一緒だったけんたさんに

少しシェアをしたら、同じものを

感じていたらしく、リンクして

デイビッドのコメンタリーが

ついている「アイランド」という

映画を勧められて観てみた。

 

偽のホログラムとクローンの

世界からの脱出劇で

オープニングシーンから

鳥肌が立ってしまった。

 

主人公のリンカーン

その偽の世界で毎日履いている

靴をなくすシーンがあって

その後、その世界からの脱出に

導かれる。

 

その靴がなくなったシーンが

クローズアップになった時

なんと長野で消えた靴と

同じPUMAだった。。!

 

わざわざクローズアップになって

それがPUMAだった。

 

私も10年以上PUMAを履いていた。

 

このシンクロにメッセージが

目の前で響いているみたいに

感じた。

 

映画では主人公も全ての人も

偽の世界から最後、自由になる。

 

呆然。

 

聖霊からものすごく応援されて

いるのを感じている。

 

とてもありがたい。

 

その言葉を超えていると思う。

 

信頼したい。

 

 

 

長野で消えた靴

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返ってきた靴

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The Island で消えた靴の

クローズアップシーン

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