安全地帯から、飛ぶ

今日、もともと勤めていた

ホテルに戻らずに辞めると正式に伝えた。

 

デイサービスを辞めると伝えた日の

2日後に休業していたホテルから

連絡が来て戻ってこないかと

言われた時はエクスパンション感じて

ガイダンスだと思った。

 

戻る意思を伝えて契約書が

送られてきたけれど

条件も良いのになかなか書き出せない。

 

それから、そのことについて

仲間に数人相談したけれど

どの兄弟もそれはもうあなたの

道ではないのじゃないかと言う。

 

納得の思いが高まるにつれ

それからますます契約書も

書き出せなくなり

エクスパンションも

日を追うごとに完全に

消えてしまった。

 

それでも保険として

キープしておきたい気持ちが残っていた。

もう戻らないということが

心でははっきりと感じているのに

なかなか踏み出せないでいた。

 

休業手当を失い

収入が完全に途絶えると言う不安も

もちろんあるけれど、

それ以上に離れて住む両親に

悲しまれ非難されることが

私にとって1番の動揺の原因に思えた。

無職の娘。

それは私にとって避けたいことだった。

 

恥ずかしいけれど

いい歳して

何か大事な決断するときには

両親に賛成してもらわないと不安、

許可をもらわなければ幸せに

なれない、見捨てられるという信念が

あると思う。

 

仲間に励まされ

背中を押されているし、

ホテルにもうやめることを

伝えないと、と思いながら

最後の一歩を踏み出せないでいた。

 

昨晩、夢を見た。

両親に仕事を辞めたことを

伝えて、喧嘩して、最後

親は諦めて受け入れるという内容だった。

 

朝、目が覚めたとき

えー?夢だったの?

もう一回やらなきゃいけないのかと

がっかりした。

 

ただその後いてもたってもいられなくなって

やっとホテルに電話して

戻らず辞めることを伝えた。

 

 

 

今は喪失感と、

やっとジャンプして

不安だけど、やらなきゃいけない

ことをなんとか手につけたので

ほんの少しどこかで

落ち着きを感じているのが

両方ある。

 

 

ホテルに戻らないという可能性が

よぎり始めた時

聖霊から何度も来ている言葉は

映画プロジェクトに完全に

自分を溶け込ませなさい

身を投じなさい、だった。

それは今もそう。

 

今将来は全くの未知。

私が仕事を辞める時は

いつも次の仕事が見えていた。

 

でも、今人生で初めて

収入を得られる次が見えない。

1から仕事を探す気力もない。

 

あーーー

ジーザス、精霊

私は今怖いです。

 

不安です。

 

どうかこれが間違っていると教えてください。

私が誰か教えてください。

 

 

あなたが私を養っていて

仕事が私を養っているのではないと

教えてください。

私はあなたの愛によってのみ

支えられていることを教えてください。

 

私の全てをおささげしたいです。

聖霊に全面的にイエスと言いたい。

Free Guyみたいに。

その一瞬後、それと真逆のことを

していて狂っていたとしても

あなたの助けによって

私はそれを越えて行きたいです。