2022年になったという感じがしない。

2021年に起きたことを去年と言うと変な感じがする。

 

 

年末の27日ごろから、かなり

アップダウンが激しいというか

闇の噴出と病み上がり感と

そこでヘロヘロになりながらも

どこかがホッとしてる感じとか、

色々。

 

惨敗した落武者みたい。

 

のりこさんがよく自我の

「鼻がへし折られる」という

表現を使うけど、自分は何だか

両脚が折れたとか、

背骨が折れたくらいに感じてる。

 

27日くらいから勉強会中に

私の名前が出る度に毛穴中から

変な汗が吹き出すような感覚と

胸が締め付けられて

リトリート中の一番キツかった時のことが

「やっちまった!」なフラッシュバック

のように蘇る。

それで、ベッドで伏して過ごすことが

多くなった。

 

これでいいんだ、このまま

降参の中に落ちていこうという声と

悔しい!冗談じゃねえ!と激怒してる声、

一体、私は2022年どう歩んだらいいのか

さっぱりわからないと混乱して自責してる声とか

たくさん湧き上がって、祈って、

泣いていた。

 

特に年始は、もうマイティコンパニオン達とは

関わりたくない、みんなの前から

バックれて消えたい、この道からドロップアウト

してフツーの生活でいいやって怒りや殺意、

たくさんの思いが湧いた。

 

その度にチカチカ浮かんでくるのは

12月リトリート中の書道タイム。

 

投影し合っている順子さんと

二人で一緒に「愛」の字を書いている時に

感じた繋がり感や広がり。

 

槍のように刺さる打ち明けがあって

向き合うのが一番難しく感じた

なおちゃんとお互いに瞳の奥を見つめて

スピリットに祈りながら、障壁が溶けて

それが存在しないものだったと教えられて

感じたひとつの心。自由。

 

二人とだけじゃなくてみんなと

あの時、時間や空間を超えたものに

触れたもの。愛しか存在してないって

知らされた。

 

その時のことがボヤッとした

思い出としてではなくて

「あれが真実です」って心の中に

鮮明に何回も現れる。

 

 

現れたかと思うと今度は

ジーザスへの激怒が出る。

冗談じゃねえ!割に合わねえ!

もっと支えろ!実感させろ!

 

 

なんか交互に噴き出しては、それを

聖子ちゃんやなおちゃん、昌子さんに

打ち明けて助けてもらった。

 

 

そして、繋がるためにメッセージを

くれる兄弟達に感謝の思いが湧く。

こんな全く実践できてない

私なのになぁって泣けてくる。

 

ありがたい。

 

 

そして、今まで

気が付きたいのに自覚できない、

自分の本音がわからないけど

知りたいのにわからないと

犠牲者感があったけれど

追い詰められたせいか

はっきりと

 

本音なんて見たく無いんだよ!

ここ(心)を開ける気はねえ!

誰にもな!自分にもな!

って門番やってる自分がボンって

見えた。

 

その自分と闘うのは無理って感じで

聖霊に捧げていくしかない。

助けてとすがるしかない。

 

聖子ちゃんと話した時

私がまだ何か問題を克服したがってる

ように感じたらしくて

そこと闘うと余計強化するから

そのまま居させてあげれば

そのうち消えていくよ、と

言葉をかけてもらえて

楽になった。

 

どこまでも

自力でできることってない。

 

最後の1ミリの「自力」さえも

粉々にされて、骨抜きにされたい。

ジーザスの中に完全に

落ちて幸せになりたい。

そのためなら、どんどん粉々に

されたい。

そんなの絶対、冗談じゃねえからな!の

金切り声も一緒に。

 

 

年末、預言カフェに行った。

最初から泣き出していたけれど

励ましの言葉と一緒に

「心配しないで」

「否定的な声に振り回されてはいけない」

「この挑戦を諦めてはいけない」

「その歩みを止めてはいけない」が

やたら強調されていた。

 

 

そら、こんなんじゃ心配するわ・・・!!!

 

 

と、思いながらも

降参していきたいと思った。

 

 

色々憤慨するとは思うけれど

それも出しながら

自分に優しくしていきたい。

 

というか、なんだか色々

ヘロヘロだから、このまま

骨抜きにされていきたい。

 

力が入らない。

頭も体も何だか

病み上がりのように

ボーッとしていて

あんまり考えられない。

 

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by五井先生