私の想念以外に私を傷つけるものはない

 

リトリートが終わって

ひとりで家でお茶を飲んでるときに

ふとある疑いの思考がやってきた。

 

こうして聖霊に従って

横浜に出てきたけれど

何もなかったら?

全くの独り善がりで

ただ歳老いていくだけ

だったとしたら?

 

 

そして、リトリート中のある晩のことを

思い出した。

 

もしのりこさんや真我なるハートの

皆から口にして「お前はもう要らない」と

言われるような幻想があったら恐ろしい、と

私が言ったときに

 

のりこさんとFさんとの

3人ダイエットセッションの

シェアをしてくれたKたさんが、

わりとあっけらかんとした

笑みさえ浮かべた表情で

「もし外側でそういうことが起きたとしても、

それでも『私の想念以外に私を傷つける

ものはない』んだよ」と言った。

 

一緒にいた兄弟たちも平気な

顔をして聞いていた(ように見えた)

 

多分、無意識に私は「誰もそんなことを

あなたに言わないよ」と言って

くれることを期待してたんだと思う。

 

期待と違う答えが返ってきたことに

あからさまに動揺して、悲しみの

想念が起きてきた。

 

 

だけど。。

そっか。。

私は「私の想念以外に私を傷つける

ものはない」に条件付けしていたんだ。

 

無条件なんだ。。

そういうことなの?と聞いたら、

皆、そうだそうだと言った。

 

 

そのシーンを思い出したときに

何が外側で起きても起きなくても

私の想念以外に私を傷つけるものは

ないということが無条件だということは

 

それは全面的に無条件に

私は神からいついかなるときも

愛されているって

ことなんだ。。。

 

 

。。。。

 

 

 

泣いた。