自分が自分を認めてあげること

 

リトリート中、

マイティコンパニオンとして

ペアを組んでいたyちゃんが

教えてくれた。

 

全ての人間関係の後ろに

ジーザスがいて、

それが特別な憎悪関係で

自分が心を開こうにも

相手から自分の期待していた

反応が返ってこなくても

繋がろうとした自分を自分が

認めてあげれば良いんだよね。

と話してくれたとき、

心にじーんと迫るものを感じた。

 

のりこさんがよく

自分にあなたはよくやってるよ、

頑張ってるよと言ってあげていると

いう話は聞いていたけれど、

私はなかなかそれを許可できないと

いうか、全くそれを許可するつもりも

ないことに気がついていた。

 

ああ、私が私に対して一番辛辣なんだ。

私を一番赦す気がないのは私なんだ。

 

でも、リトリートで癒しが起きているのは

感じていて、自分を認めてあげることに

そこまでの抵抗を感じなくなっているように

思った。

 

自分が自分を認めないから

外側に承認を求めに行くし、

自分が自分を愛さないから

外側に愛をかき集めに行く。

 

自分が自分を愛すれば

完結するってこと?

 

初めて、そこに風穴が空いた

感じがした。

 

リトリートが終わって

24日の昼の勉強会の音声を聞いた。

 

みんなが自分を愛すること

認めることに

心を開き始めているのを感じて

私もそうしたい、そうしようと

思った。

 

ファンクションしてるから

認める、頑張ったから認める

ということでもなくて、

 

私は神の子だから。なんだよね。。

 

 

もし誰一人、私を認める人がこの世に

いなくても、私は自分を認めて

あげていくことに心を開いていきたい。