かなえさんの別荘で

合宿することになった。

 

決まった日から

夜寝ると

殺意で目が覚める。

自分の体が憎悪で

風船みたいに膨らみ

割れるイメージが浮かぶ。

で、泣いてる。

もう今日で終わっていい、

やそさん、迎えに来て

くれないかなって思ったりする。

 

ミーティングもそうだけど

メッセンジャーのやりとり、

エクスプレッションでも

自分のコントロール欲と

マウント取りたいってのしか

見えてない。

兄弟たちが打ち明ける

インスピレーションに対しても

それ本当にガイダンスなの?

て疑いが湧きまくる。

私のを採用しろよ、とか

選り好みを

(これはいいけど

あれはめんどくさいなど)

感じる。

 

感謝もなく

兄弟たちが

誰なのか

わからないけど

知る必要ないし

知らなくて全然

困んないしって

ふんぞりかえってる。

 

自我の言い分は

それとして

で、私は何を望むのか?

目的。

 

闇を照らして

自分の心に光を

取り戻したい。

そういう言葉が出る。

 

ジーザスがしっかり

そばにいてくれてるのを

感じてる。

私は彼に全部渡す以外に

ない。