1個前の記事を改めて読んでみても

母としての責任、妻としての責任を

放棄した自分に罪深さを見てるからだ

と思う。

離婚すれば、目覚めのことだけ

考えていられると思ったけれど

ある意味、結婚しているときより

「家族」「子供」について深刻に考えてる。

 

「個人的責任はない」

これも完全に概念になってて

全く浸透していない。

 

個人的責任がありまくるって

信じてる。

 

むしろ、個人的責任を

持たせろ、持ちたいと

握っている。

 

できるできないじゃなくて

人として

ちゃんとしていないとダメだろ、

そうあろうとしないとダメだろって

心の奥が叫んでる。

 

これが間違いだったと心から

受け入れられたら、どんなだろう。

 

この前、義理の母に想いを

ノートに向かって

本当に書こうとした。

 

なにかが露わになって

あ、出てくるかもと思えた瞬間も

何回かあったけれど、

結局スッと引っ込んでしまって

全然だめだった。

気がついたら、5時間経っていた。

 

こんなになにか抱えてる想いが

あるのに、重たいものがあるのに

せき止めてしまってる。

自分が石みたいになってしまう。

 

 

自分ではどうしようもないから

ただこれを脱したいと祈っているけれど

どうにも悲しいというか

このことについて無念さや虚無を感じる。