2022.1月葉山合宿(振り返り)2

『私は無価値だ!祭り』に

どんだけ魅了されているか、

好きで自作自演やってるのか。

 

私が間違っていたい。

この言葉もどこか今まで

「私の記憶は正しいけどね、

解釈が間違っていたい」だったけれど、

 

「私たちの記憶も本当に

あてにならないよね」と

帰ってきてから、なおちゃんと話す

機会があった。

 

実際、合宿中に私の目から見て

「ほら、私、愛されてないじゃん」と

思った場面をワイドカメラで

撮影された映像で後から見てみると、

何も起きてない。。。

私が一人で勝手にひねくれていただけ。

 

ハァ〜〜〜〜・・・。

ため息。

 

まじで捏造じゃん。

 

 

むしろ、全面的に愛として見られる

方が居心地が悪い。

けんちゃんにランランした瞳で

「力強いプレゼンスを感じる。

弱々しく見せてるのはニセの演技だね」的な

ニュアンスのことを言われた時、

明らかに彼の目はアスカの殻ではなくて

「奥の本体」を見ている感じが

あって、その視線から

逃れたくて仕方なかった。

 

あ〜〜〜!

お願い!そんな目で見るくらいなら

投影してくれええ!

エゴとして見てほしいと

いう強い思いが湧いた。

 

その時の居心地の悪さは

フリーズするような

照れくさいような感じで

その時は言語化できなかったけれど

 

「え〜っと、誤魔化すには

どのエゴマスクつければいいかな〜」と

心の中でゴソゴソしてる感じだった。

 

私は傷ついていると

正当化していた中に

「仲間達から、私だけまともに

実践できてなくて

エゴまみれの行為者として

ジャッジされて見下されている」

というのが定番としてあった。

 

だけど、

そう見られることを

めっちゃ望んでいるじゃん、と

はっきり見せてもらえて

それはとてもありがたかった。

 

これを辞めていけることは

本当にありがたいです。