16日夜、順子さんが

準備ワークとIFP(心の平安ツール)を

してくれた。

 

@平安ツール@

https://levelsofmind.jp/instrument-for-peace/

 

テーマは両親との関係性。

 

今まで自分は両親と月1か2回くらい

しか短い連絡を取らないから、

精神的に依存はそんなにないと

思ってた。

 

でも、親に了承取らずに無職に

なったということに自分でも

驚くくらい長く動揺したし

裏切ったというような

罪悪感を感じる。

 

それについてのワーク。

 

私にとって母は、几帳面で

しっかり者で私の性格を

知り尽くしている人。

物心ついたときから

無意識的に母の言うことを

聞いておけば人生踏み外すことは

ないって信じてきた。

 

父はまさに理想的な保護者。

欠点は?と聞かれても

出てこない。

けど、最近は「ちゃんと

貯金してるか?

頼りになるのはお金だけなんだよ」

という話ばかりになってきて、

あんまり話したくない。

 

まさに私が「頼りにできるのは

お金だけ」って信じてるって

ことだよね。。

 

 

それと両親がよく言う言葉に

「世界で一番あなたのことを本気で

気にかけているのは私達両親だから

大事なことは親に指針を仰ぎなさい。

他の人はあなたに大丈夫って言っても、

どうなったって責任なんて

取らないのよ。でも、私達は違うのよ」

というやつ。

 

私はこれを心の奥で

最後の切り札的に

捉えていて、信用してる。

 

たとえ聖霊に見放されて

この道をリタイアしたとしても

生き残るために

最後のライフライン

親はキープしとかなきゃ。

親の寿命があるうちは。って

考えがある。

 

これで自分で自分を

呪縛してる感じ。

 

 

感情は罪悪感、恥、強い不安、

分離感、絶望感、欠乏感
閉塞感、地獄、邪悪。

感情に触れ始めてから

ものすごくイライラしてきた。

もう早く次行こうよ、と

誘導役の順子さんに言いたくなるし

ツッコミにもムカッと来る。

触れたくない所に触れる感じがして。

 

その翌日、涙が出てきて

なみえさんにコールした。

そしたら、あっけらかんと

「れいさん、もう40歳でしょ。

親に報告とか了承得るなんて必要?(笑)

要らなくない?」という言葉を

もらって、それは確かにそうで

しがみついていたものがなんか

フッと剥がれた感覚が起きて

 

そーーだよね。

 

って、何が変わったか 

よくわからないけど

少し楽になった。

 

保険である親を

キープすることを手放す、なんてことに

今までは直面してこなかったし、

したことがなかったから。

 

私は神のみに支えられているのを

本当に知りたい。