先月、思いも寄らない展開で

10日間くらい、康子さん、順子さん、直子さんが

自宅に滞在していったとき

その時、展開していたファンクションを

うちのパソコンから一緒に参加したり

取り組んだ時に、スピードが更に加速するのを

感じた。

 

一緒にいるとなんでも早いと正直思った。

起こることも、癒しも早いと思った。

 

多分、康子さんとだったんじゃないかと

思うんだけれど

「この生き方は病みつきになるね」と

お互いに話した。

それから、急速にホテルの仕事に戻る

意欲が失せていった。

 

そういえばフリーガイ(映画)のことを

書いてなかった。

 

9月末に直子さんがすごい良かった!

最初から最後まで一年分泣いた!というので

そんなに!?と思ってすぐ観に行った。

 

超良かった。

深刻真面目ジャパニーズピーポー学習者には特に

刺さると思った。

 

ネタバレしない方がいいと思うので

ストーリーはここで書かないけれど

「最後に私は聖霊に見捨てられて

目覚められないだろう」

「みんなには癒しが起きるけれど

私だけには起きないんだ」

「私だけダメ」などなどの

 

コース実践中あるある思考って

本当にただのプログラミングじゃん!って

平手打ちされたみたいに痛快だった。

 

そんなの信じる価値ないし、

「私はどうやら目覚める気ないみたいデス」って

その考えを真に受けて、

偽りの自分に寄り添ってるなんてアホくさ!!

って心底思わせくれた。

 

それ引き連れたままでいいから

わけわかんなくて良いから

ただただ自分の真の願いにだけ

加担して、エネルギーを聖霊への信に

100%注ぎ込んで、前だけ向いて前進するのみ

なんだととても勇気づけられた。

 

アイランド(映画)も

フリーガイも共通してるのは

主人公はなんも訳わかってないけれど

自分の願望に忠実にただただ導かれるままに

夢中で走っていったら、目覚められた。

それが私をとても励ましてくれる。

馬鹿なままでいいんだ、、。

 

フリーガイの主人公が

同じルーティンを繰り返し続ける

冒頭シーンで、本当に私はこれを

安全地帯だと思ってやってると思った。

そして、それは安全地帯じゃなくて

不幸地帯だった。

 

映画って本当にすごい影響を

与えてくれると感動した。

 

そして順子さんと観にいったレミニセンスでは

真逆の体験。

最初から最後までひたすら閉塞感と

記憶の無限袋小路を感じさせるもので

ラストシーンでは食傷気味の

グロッキー状態になった。

もう本当にお腹いっぱいっす。

ループ、まじでやめたいと感じさせてくれた。

もう観たいと思わないけど。